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SAE Mobilusニュースレター「Move with Mobilus」　2024年4月

2024.4.12

SAE Mobilusの新着情報となるSAE Mobilusのニュースレター『Move with Mobilus 2024年4月版』です。

掲載されている内容にアクセスできるかどうかは、契約内容によって異なりますのでご注意ください。購読していないコンテンツがある場合は、所属する組織のSAEモビラス管理担当者様にお問い合わせください。

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イベントや特典には、日本からの申し込みには対応しないものもございますので、ご了承願います。

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2024年3月にSAEモビラステクニカルリソースプラットフォームに追加されたすべてのコンテンツの概要をご紹介いたします。下記のリンクをクリックいただくと、SAE Mobilus内の選択したコンテンツの検索結果が表示されます。

SAE Solutions

Additional SAE Solutions

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  • ・Automated Vehicles and Infrastructure Enablers: Curbs and Curbside Management
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  • ・The Software-defined Vehicle and Its Engineering Evolution: Balancing Issues and Challenges in a New Paradigm of Product Development

 

モビリティ・フロンティアのウェビナー・シリーズで、業界の専門家が新たなテクノロジーとその課題について語ります。
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【プロフェッショナル開発】

Fundamentals of High Voltage xEV, Safety, and PPE C2001

この1日コースでは、個人用保護具（PPE）を含むEVの安全性の基礎と、高電圧車両の周囲で作業するための一般的な安全手順の開発および確立方法について説明します。このコースでは、試験や診断を目的とした高圧システムの安全な接続と解除方法、また災害時や衝突時の安全な接続と解除方法について学びます。

2024/4/15  8:30 am-4:30 pm ET オンラインにてライブ開催

ADAS Application: Automatic Emergency Braking C1704

この1日コースは、多角的な視点から典型的なADAS AEBシステムの概要を提供することを目的としています。システムレベルの要件や設計アーキテクチャを含む、AEBに特化した開発サイクルプロセスの技術的な概要と、機能安全（ISO-26262）の観点からのAEBの設計上の考慮事項を紹介します。様々なAEBサブシステムのアルゴリズムコンセプトの一般的な概要が示され、その後、AEBシステムのテストと検証方法がレビューされます。最後に、現在のAEBに対する顧客の認識と受容を理解するためのディスカッションを行います。受講者は、典型的なAEBシステムの設計原理と機能構成について基本的な理解を得ることができます。

2024/4/15  8:30 am-4:30 pm ET オンラインにてライブ開催

Applying DO-254 for Avionics Hardware Development and Certification C1703

この基本コースでは、商用アビオニクスハードウェア開発のためのDO-254規格の意図を紹介します。内容は、航空機の安全性、システム、ハードウェアの計画、要求事項、設計、実装、テストなど、アビオニクス・ハードウェアの様々な側面をカバーします。参加者は、実際のハードウェア開発のための業界のベストプラクティス、DO-254の一般的な間違いとその防止方法、ハードウェアの品質を最大限に高めながらリスクとコストを最小限に抑える方法を学びます。DO-254Cと他の規格（安全性のためのARP-4761やシステム開発のためのARP-4754Aなど）との関係も含めて、航空電子機器ハードウェア開発プロセスを要約します。

2024/4/17-18  8:30 am-4:30 pm ET オンラインにてライブ開催
Young J Chiang 著

SAE Internationalの「DOE for Product Reliability Growth」シリーズ全4巻の第1巻である本書は、自動車エンジニアのためのダイナミックなツールとしてのDOEを強調することで、実践的で応用に焦点を当てたアプローチを提示しています。
実際の事例を紹介し、プロセスの改善やシステムの最適化によって製品の信頼性を大幅に向上できることを実証しています。

本書の基本的な要素を柱に、著者は今日の製品開発サイクルのギャップを埋め、ペースの速い環境における「市場投入までの時間」のニーズを改善する方法を示している。その柱とは以下の通りです：
– 失敗と実行から学ぶ
– 創造性の活用（既成概念にとらわれない発想）
– フロントローディング（コンセプトを早期に開発する）
– 複数の解決策を検討する
– 技術／製造準備レベル
– モジュール性（共通のソリューションを統合する）
Jon M. Quigley著
この辞書は、テスト方法論、検証技法、バリデーションプロセスのニュアンスを解明しようとする専門家と学生の両方にとって、不可欠なツールとなります。読者は、効果的なコミュニケーションを図り、十分な情報に基づいた意思決定を行い、プロジェクトで活躍するためのツールを身につけることができます。さらに、実用的な定義にとどまらない追加情報を読者に提供するために、SAE規格への参照も含まれています。

WCX

2024年4月16－18日 |ミシガン州デトロイト

北米最大のテクニカル・モビリティ・イベントであるWCXは、機械、電気、ソフトウェア・エンジニア、モビリティ・コミュニティ全体、そしてサプライチェーンを含むすべての人々が、将来のビジョンについて協力する唯一の場所です。デトロイトで、今日の課題を解き明かし、明日のモビリティ業界における活躍の場を確立するために、ぜひご参加ください。
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Vehicle Automation Symposium: Getting to SAE Level 4™

2024年5月7-8日 |ドイツ　フランクフルト

このイベントでは、OEM、政府機関、ディスクリート部品開発者を代表する第一線の専門家が、ハードウェアとソフトウェアの両方の観点から、実践的な経験を交換します。
L4車両を大量導入するにはどうすればいいのか？という問いに答えるために、このイベントでは、ポイント・トゥ・ポイント（ロボットタクシー）から長距離商用車まで、実際のアプリケーションを取り上げます。この機会に、運転自動化のレベルを設計した組織のイベントでネットワークを広げ、問題解決を図りましょう！
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SAEメンバーシップとコミュニティ参加に関する情報

SAEメンバーおよびボランティアとして、技術リソース、キャリアアップツール、ネットワーキング機会などを割引価格で利用できます。(会員でない方はご入会ください)

最新のイベントや特典はこちらです:

・SAEでは、学生向けテキスト申請審査委員会のボランティアと、SAEスピーカーシリーズに参加してくださる業界エキスパートを募集しています。ご興味のある方は、今すぐ募集要項をご覧ください！

・プロフェッショナル・プログラム・チームは、4月17日（水）午前11時30分より会員ラウンジにて、WCX – SAEメンタリング・プログラム・ワークショップを開催いたします。これは会員限定のワークショップで、ライブデモを含め、プラットフォームの使い方を実際に体験することができます。参加者の皆様には、デモをご覧いただくためのデバイスをご持参いただくことをお勧めいたします。このワークショップは、現在メンター・プラットフォームをご利用の方で、他のユーザーとのマッチング方法をお探しの方、またはメンター・プログラムにご興味のある方に最適です。また、現役メンターとのネットワーキングの機会もあります。このワークショップに関するご質問は、membershipteam@sae.orgまでご連絡ください。
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