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NATOカタログ制度 - 今、Tier2の本格運用に向けて


SAM登録サポート - 米国政府市場進出からビジネス拡大へ


SAE規格 - MOBILUSで先端情報をいち早くキャッチ


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新着記事紹介

【NATO太平洋地域物品便覧システム会議の東京開催】

2017.11.9

【NATO太平洋地域物品便覧システム会議の東京開催】

弊社では、NATOカタログ制度(NCS)について当ブログでもたびたび紹介してきたが、ここで改めてその概要を紹介する。 NATOカタログ制度(NCS)は米国カタログ制度(FCS:わが国でもWebFLISで知られる)が母体である。装備品ひとつひとつに共通の13桁による番号(NSNという)をふることで、世界中の国々が共通した装備品を使用することができ、コスト削減や緊急の際の代替品や代替メーカ情報を提供する世界最大の装備品サプライチェーン・データベースとなっている。またこのNSNはこのNCSとFCSの2つの制度に共通……

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【SAE Mobilusのオープン化】-Soft Paywallへ移行ー

2017.11.1

【SAE Mobilusのオープン化】-Soft Paywallへ移行ー

ー斬新なソフト・ペイウォール・プラットフォームへの移行ー SAE MOBILUSは、このたびソフト・ペイウォールで、オープンな、誰でもアクセス可能なプラットフォームに移行することで、SAE規格やテクニカル・ペーパーなどの出版物を閲覧できるようにしました。この結果、従来は契約していないユーザでも、いつでもどこでもSAEが出版する最新の技術文書を入手することができるようになりました。SAE Internationalは、常に新しい技術者、ビジネスプロフェッショナル、学生、インストラクターなどの発見とアクセスの障……

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【PRFスペックは成果主義のMILスペックである】

2017.10.21

【PRFスペックは成果主義のMILスペックである】

―ここが違うPRFスペックー MIL-PRF-XXXXという表記形式のMILスペックに対する質問が多い。将来、最も運用されるこのPRFスペックを、今一度理解して、その目的を知り、運用に取り組んでいただきたい。(DCメールではPDFスペックを成果主義のスペックとして訳語を統一する。) しかし、ユーザは訳語に捕らわれずにPRFスペックの本質を見極め、理解されたい。ここでは過去に特集したPRFスペックの中から抜粋して、改めて解説する( DCメール 2017年10月15日 No.447) ■ここが違うPRF……

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【試験規格MIL-STD-810】

2017.10.2

【試験規格MIL-STD-810】

環境への応力に対するチャレンジ MIL-STD-810は防衛装備品のための温度・湿度、高度、振動、衝撃など過酷な環境条件に即した試験室による試験規格であるが、昔から民間製品の高信頼性化のためにも大いに役立ってきた。車載用機器やノートパソコン、最近ではスマホなど、ヘビーデューティ(超堅牢)製品として耐衝撃性や耐振動性強化をうたい、多種多様な民間製品がこぞってMIL準拠品としてMIL-STD-810の研究に余念が無い。しかし、防衛装備品の試験規格であるMIL-STD-810は、その長い歴史の中で環境への応力に対……

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【新・MILスペックの常識】   

2017.9.3

【新・MILスペックの常識】   

【新・MILスペックの常識】―米国に見るMILスペック・キャンセル版の取り扱い方― DODの国防標準化事務局(DSPO)は、長年にわたり米国行政府の立場から国防標準化文書として、MILスペックの編纂、管理、ならびに効率的な運用支援事業を行っている。そこでは、各行政府からの質問やまた米軍、民間企業、ならびに国際的な広がりを持つMILスペック・ユーザのために各種便宜を取り計らっている。以下は、現在運用している個別のMILスペックがキャンセルされた場合、どのような措置を講じたらよいかについてのFAQである。 Q: ……

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